浅草未来フォーラムは,台東区,浅草の過去・現在を再認識し,
未来のまちづくりについて共に考え語り合い提言するための広場,プラットフォームです. 区民と行政との計画段階からのパーナ-シップにより,台東区・浅草の未来のまちづくりを推進していきましょう!
区民と行政職員との協働,パートナーシップ!!
◆”浅草北部地域” 東京都が「木造住宅密集地域(木密地域)」整備地域に指定 New! ◆
浅草北部地域の重要課題である”安心・安全まちづくり”に関連した重要な行政(東京都と台東区)の事業です.この「木密地域不燃化10年プロジェクト」事業に参加することは,非常に重要なことと認識しております.
東京都,台東区,浅草北部の区民/住民の協働による安心・安全なまちづくり向けて!
参加することの問題に視点をあてるでなく,この機会を大切に!
Focus on the Opportunity, NOT the Problems
◇リンク:東京都Hp http://www.metro.tokyo.jp/INET/KEIKAKU/2012/01/70m1k100.htm
今行動しないことは,現状維持でなく,地域の安全・安心が後退・低下していくこと!
◆-台東区災害危険度,安心.安全まちづくりについて-
◇東京都都市整備局 地震に関する地域危険度測定調査(第6回)Hpへリンク
◇内閣府中央防災会議「首都地下地震避難対策等専門調査会」Hpへリンク
◆台東区浅草,北部地域の標高データと水害危険度について
◆台東区の行政経営推進プランが策定されました. (区Hp)
http://www.city.taito.lg.jp/index/kusei/kihonkoso/suishinplan.html
行政経営推進プランの中で,パートナーシップによる地域経営の推進として「区政の様々な課題に、より効果的に対応していくためには、区民とのパートナーシップが不可欠です。区民とのパートナーシップを進めるためには、区からの情報発信だけでなく、広聴活動を積極的に展開していく必要があります。 そのため、区民との情報共有をはじめ、様々な団体等との協働事業を促進するとともに、区政への区民参画を促進するための仕組みづくりについて検討しています。」 と記載されています.
*双方向のコミュニケーションを実現するアウトリーチ活動とPI
今後、区側が区民とのパートナーシップを推進(行政経営推進)していく上で求められるのは、今までのような一方的な情報発信ではなく、双方向的なコミュニケーションを実現するアウトリーチ活動です。
アウトリーチ活動は、行政側の説明責任の一環として捉えられますが、区職員が行う単なる情報提供活動ではなく,区民に影響を与える、区民の心を動かす活動であることを認識することが重要です。ただ単に資料・情報や知識を区民に発信するということではなく、区民との双方向的な対話を通じて,区(行政)職員(区議会議員も)は,区民のニーズ(生活要求)を共有するとともに,行政(計画・施策)に対する区民の疑問や不安を認識することが必要です。
これにより,区と区民との信頼が醸成され,区民は行政側の計画策定作業プロセス(PI:パブリックインボルブメント)への参画,区民からの生活要求が計画要求・事業・施策に反映する機会が多くなり,今後のパートナーシップ,行政改革を効果的に推進していくことがきます。
◆地域とマンションの会
:浅草北部まちづくり協議会の活動経過を掲載しております.
◇本ホームページに掲載されている資料の無断転載をお断りします.